2025年第74届日本变态反应学会年会(JSA)

◆ 会议时间:2025年10月24-26日
◆ 会议地点:日本 东京

 

◆ 会议简介:

2025年第74届日本变态反应学会(JSA)学术大会/年会将于2025年10月24-26日在日本东京举行。

第74回日本アレルギー学会学術大会
The 74th Annual Meeting of The Japanese Society of Allergology

会期/Dates:
2025年10月24日~26日

会場/Venue:
東京, 日本

テーマ/Theme:
Unity 2.0 Collaborative Allergy Practice の実現、次世代へ

演題募集期間:
2025年2月5日(水)~2025年3月19日(水)正午

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会長挨拶

2025年10月24日(金)~26日(日)の3日間、「Unity2.0 Collaborative Allergy Practiceの実現、次世代へ」のテーマのもと第74回日本アレルギー学会学術大会を東京国際フォーラムにて開催させて頂きます、日本医科大学の後藤穣です。日本医科大学と日本アレルギー学会の関りは古く、1952年に行われた第1回日本アレルギー学会は本学中村敬三教授が大会長を務められました。その後も第16回(真柄正直教授)、30回(木村義民教授)、39回(奥田稔教授)、63回(大久保公裕教授)と本学教員が大会長を歴任しています。耳鼻咽喉科学教室にとっても奥田名誉教授、大久保教授に続き3人目の大会長という重責を今回拝命することになりました。これもひとえに会員の先生方のご支援・ご協力の賜物だと考えています。この場をお借りして心から御礼申し上げます。

大会テーマにはいろいろな意味を込めています。Unityとは一致団結,協同,結束という意味です。これは第63回のテーマにも使用しましたが、さらにバージョンアップするという意味で「Unity 2.0」と表しました。アレルギー学会は臨床5診療科と基礎の集合体です。これらの団結、協同、結束は学会運営にとって不可欠な要素です。

Total Allergistの概念を実現するためには従来の枠組みを超えた活動に大きな意義があります。アレルギー診療においては服薬指導やアドヒアランス向上を図るために医師以外のスタッフの協力が必須であり、多職種連携やチーム医療の重要性がいっそう高まっています。Collaborative Allergy PracticeはCollaborative Practice(the practice of forming partnerships to accomplish care for patients)からヒントを得て、パートナシップを重視したアレルギー診療を実現するという意味を込めています。さらには、将来の学術大会の在り方を見据えると次世代の会員の活躍の場をより多く提供しなければなりません。若い会員に参加を促すような企画や機会を多く作ることも今回の目標のひとつとして準備しています。


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